48神学

Give me 大方の御批判と御教示。

AKB48下口ひななのおやすみーてぃんぐ #ひなラジ 第9回まとめ(2022/07/27 23:00〜)

オープニングトーク 「いつかできるようになりたい?」「逆上がりー!」(「逆上がり」公演の円陣)

・今日は逆上がり公演。初めての「Loss of time」披露。 「最高でした」
・普通にお見送りしてたら、なぜかみんな笑ってた。何を笑ってたのかはわからないけど、嬉しかった。

 

タイトルコール

番組の趣旨説明

下口ひなながSR選抜イベントでみなさんと一緒に楽しみたい、盛り上がりたい。そして改めてAKB48について考えていく「AKB大好きメンバーがすべてのAKBファンに向けた番組」

 

SRイベントの説明

 

M01. 逆上がり(AKB48

 

コーナー:すべてのAKBファンの皆さんに質問です(リスナー投稿)

・本日のテーマは「あなたの好きなユニット曲」

・ひななと小田えりなのコンビによるユニット曲を希望する声多数

・田口愛佳に「ひななさんの配信が面白いって(自分のファンから)聞いたんですけど、何やってるんですか?」と質問された話
・いつか卒業公演をするときの選曲を考えるのは楽しかったりする。でも人生最後の公演でなにをやるか、選ぶのはとても難しい

田北香世子が承諾してくれるなら「ヒグラシノコイ」はやりたい。

・「ゆいりさんゆっくり休んでね」ボイスメッセージ送信

・明日のテーマは未定。「何がいいと思いますか?」→「あなたの好きなMVはなんですか?」に決定

 

コーナーAKB48の歌詞集

・今日は怖い歌詞特集
・元カレです「いやだこの人、あんまり好きじゃない」「鳥肌立っちゃう」
・だらしない愛し方「私じゃなくて『あたし』になってるところが闇が深い」
・脳内パラダイス「怖すぎー」「Aメロが一番ヤバい」

 

エンディング

・「マジ怖かった歌詞集」
・明日の配信予定
・明日の公演予定 とめちゃん(福留光帆)の卒業イベント
・提供読み

 

 

AKB48下口ひななのおやすみーてぃんぐ #ひなラジ 第8回まとめ(2022/07/26 23:00〜)

オープニングトーク 「雨が降ると元気出ないね」

・明日の公演は「Loss of time」 初披露 「めっちゃ緊張します!」
・明日の寸劇の台本、まだ届いてない。スタッフにリアルタイムでLINEで確認。「まだ届かないんですか? だとちょっとキツいから…なんて言えばいいんだろ」

 

タイトルコール


番組の趣旨説明

・「この番組は、私AKB48下口ひなながSR選抜イベントでみなさんと一緒に楽しみたい、そして盛り上がりたい、そして改めてAKB48について考えていこうと思い、AKB大好きメンバーがすべてのAKBファンに向けた番組です」

・先ほどのLINEの返事くる。「『(まだ台本は)来てないんよ』だって(笑)」

M01. Loss of time(AKB48チームK

※パーソナリティがアカペラでフルコーラス歌唱

 

コーナー:すべてのAKBファンの皆さんに質問です(リスナー投稿)

リスナーからの投稿を読みながら、AKB48をより知っていこうというコーナー。
本日のテーマは「好きな公演、何?」

・大体の公演で中盤曲が一番好き。
・「命の使い道」のタイトルが思い出せず「おじさんの歌」と呼ぶ。「パジャドラといえばおじさん」
・「駅で見かけた子で遊園地に行く妄想してるわけでしょ?こわ…」「私は『脳内パラダイス』ってちょっと怖いんですよ」
岩立沙穂は、「逆上がり」公演では「街角のパーティー」が好き。
・コンサートで「不義理」やりたい(あおりつき)
・明日のテーマは「あなたの好きなユニット曲」


コーナー:ええ歌詞集

パーソナリティーが「この歌詞ええなー」と思った歌詞を朗読
「ジワるdays」
桜の木になろう
「永遠より続くように」
永遠プレッシャー」→「私がオーディションで歌ったでおなじみの」「オーディションで『私に期待しないで』って歌ったんです」

 

エンディング

・明日の配信予定など

・提供(スペシャルギフト)読み&ランキング発表(波の音とともに)

 

 

Loss of time

Loss of time

  • You,Be Cool!/KING RECORDS
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AKB48下口ひななのおやすみーてぃんぐ #ひなラジ 第7回まとめ(2022/07/25 23:00〜)

(SRイベント期間中に下口ひななさんが毎晩23時から行っているラジオ風配信のまとめです。)

 

オープニングトーク 「僕の太陽」公演 

・今日は僕の太陽公演。楽しかった。

・込山チームKメンバーが多かった。込山榛香と公演に出るのはKの千秋楽ぶり。「こみちゃんと会うと元気が出る」

・髙橋彩香と公演に出るのははじめて。でも以前から波長が合って仲はいい。「テンションアゲアゲで話す感じが似てる」

 

タイトルコール 

 

番組趣旨とSRイベントについての説明

・「この番組は、私AKB48下口ひなながSR選抜イベントでみなさんと一緒に楽しみたい、そして盛り上がりたい、そして改めてAKB48について考えていこうと思い、AKB大好きメンバーがすべてのAKBファンに向けた番組です」

下口ひなな現在のランキングは? 「圏外!」

 

M01.元カレです(AKB48

※パーソナリティがアカペラでフルコーラス歌唱

 

コーナー:すべてのAKB48ファンに質問です!(リスナー投稿)

本日のテーマは「 あなたの好きなAKB48の衣装はなんですか?」

・ひななの豆知識:年末の番組でオサレカンパニーの本気度が特に高い衣装は、翌年の壁写の衣装になる確率が高い。

・「丸山ゆいりちゃん」という謎の甘噛み。
・オサレカンパニーはスカートをきれいにふわりとさせるのが本当に得意

・明日のテーマは「好きな公演なーに?」(投稿は下口ひななツイッターにリプで)

 

コーナー:かわいい歌詞集

AKB48の楽曲の中から「この歌詞かわいすぎる!」と思った歌詞をパーソナリティが朗読。
・「唇にBe My Baby」より「大好きなのに言葉にできない…」
・「呼び捨てファンタジー」より「女の子の夢は俺の彼女だと言ってもらうこと…」
・「青空カフェ」より「クラスメイトには秘密にして…」
・「さっきまではアイスティー」より「ゴクゴク飲んでしまって…」
・「わがままコレクション」より「かまってくれないとスースーしてくる」(ちょっとまだ未体験のスースーなんですけど…とのコメントあり)
・「遠距離ポスター」より「ときには失敗してちょっぴりへこんでも…」

 

エンディング

・リアル「遠距離ポスター」やった方はぜひDMください。
リアル「青空カフェ」やったことある人もDMください。これからやる予定がある人は連絡ください。見に行きます。

・明日の配信予定
・SRイベントの案内 下口ひななの現在の順位は?「圏外」
・「元カレです」オンラインお話し会再販のお知らせ
・コメント拾い

・提供(スペシャルギフト)読み&ランキング発表(波の音とともに)


「ではまた明日もお会いしましょう。おやすみーてぃんぐ」

(終)

 

 

『AKB48、最近聞いたかも?』プロデューサーの2013年におけるAKB48との距離感がおもしろかった

テレビ東京の『AKB48、最近聞いたかも?』の高橋弘樹プロデューサーが、2013年に書いた本。

 

高橋さんがテレビ番組作りの方法について書いている。

この本には計5回、AKB48が登場する。

まず、「そもそもテレビディレクターの仕事とは」の説明が序盤にある。

ここで、ディレクターの仕事のひとつ、「セットの発注」がどんな作業なのかを説明するために、具体例としてAKBが出てくる。

AKB48の「ポニーテールとシュシュ」という曲なら、夏っぽい曲だから海っぽいセットにしようとか、「ギンガムチェック」という曲なら、縦縞模様のセットにしてみるか、とかそういうことです。AKB48に会ったことすらないのでわからないのですが、ざっくりいうとそんな感じです。

 

次に、やはりディレクターの担当業務のひとつ、「カット割り」について説明したくだり。ここにもAKBが具体例として出てくる。

たとえばAKB48の「ポニーテールとシュシュ」なら、はじめの方は、グループ全体を見せるため2カメで全体に引いたサイズを見せよう。その次は、自分は大島優子推しだから大島優子を1カメで撮ろう。
 でもそればかりだとファンと事務所からクレームが来そうだから、サビあたりで前田敦子を3カメでとろう。
 で、ラストは頭の上でシュシュを振るような振り付けがあったから、やはり一番お気に入りの大島優子を、その仕草がわかるように、顔にヨッたサイズで撮ろう、といった具合です。AKB48を撮ったことがないので、ざっくりですが、多分こんな感じでしょう。

 

さて、ここまで説明したのは、セットを組んだり、タレントを何人も呼んだりする、いわば「普通の番組」――音楽番組やお笑い番組トーク番組の作り方である。それは、この本では詳述しない、と著者はいう。

本書のテーマは、「手作りで番組を作る方法」である。金のかからない、タレントの力に頼らない「手作り番組」こそが髙橋氏の得意分野であり、ものづくりの喜びを味わえる仕事なのだ。「手作り番組」になりえるのは、ジャンルで言えば情報番組や紀行番組、ドキュメンタリー番組だ。

では、「手作り番組」の作り手に必要な能力とはなにか? を説明するために、AKB48が三たび登場する。

こうした「手作り番組」を作る上で最も重要なのが、物事の魅力を発見し、引き出す能力なのです。なぜなら、そこにはAKB48のようなわかりやすい魅力を持った被写体がいない場合が多いからです。

 

あと2回の登場箇所もなかなかおもしろいんだけど、略す。

読み進んでいくと、高校時代の高橋氏は「地理研究会というモテない部活」に所属していたという話がでてくる。そういう人なのである。

大学に入ると、華やかなサークルやら飲み会やらイベントやらのノリについていけず、22時の閉館まで大学図書館にこもって読書をすることが多かったという。

そういう人なのである。

しばしば、テレビ制作スタッフのデスクの上は、プロモーション用に送られてきたCDやDVD、招待チケットでいっぱいになる。その上、新人アーティストがマネージャーとともに挨拶にきたりして華やかだ。

一方、タレントをブッキングすることが少なく、「テレビ局に9年いて、仲のいいタレントは皆無です」と断言する高橋氏のもとにはCDも招待チケットも送られてこない。

そのかわり、機材レンタル会社からの「新製品のお知らせ」ばかりが送られてくるのである(手作りディレクターなので、撮影や録音も自分で行うことが多いため)。

そういう人、なんですね。

あとがきにはこう書いてある。

僕は大抵のテレビ番組が嫌いです。それゆえテレビ嫌いが見たいと思うようなテレビ番組をつくりたい。そう思い、入社以来番組を作ってきました。

すでに有名なものや人物ではなく、まだ知られていない新たな物事の魅力を見つけたい、そして磨きたい。これが僕のディレクターとしての根本的な欲求であり、本書ではそのような番組作りのためのスキルを述べました。

今のAKBにぴったりと言ってもいいし、2013年でもAKBのほとんどは地中に埋もれてその魅力を知られていなかったと言ってもいいのだが、とにかく今、高橋さんがAKBに関わるようになったのは運命というか僥倖であると感じる。あと無人島企画をぜひ再開してくださいお願いします。 #下口ひなな無人島へ

 

(強調は引用者)

 

 

大西桃香さんありがとうございます。

大西桃香さんの2022/06/16のSHOWROOM配信より。大西さんは田口チームKの「逆上がり」公演初日に向けて振り入れ中。

 

チームK(「逆上がり」公演)の振り起こし。今日はなんと、あの、大先輩。下口ひなな様に、先生をしていただいて」

「だいぶ進んだ。わざわざ来てもらって。ほんとね、ひななさんのおかげでだいぶ進んだし、自分で振り起こししてたのと、やっぱぜんぜん振りが違ったりとかして。それも直せたし」

「今日で一気にとりあえず入れたから。AメロBメロとかはまだ入ってないところもあるんですけど」

「ちょっと今日この後ひとりで、思い出しながら練習しよう」

「ほんとありがたい。もう『どうしよー』と思って。ひとりで『どうしよ、できないや』ってなっちゃってて。誰に頼ればいいのやら……っていう感じだったんですけど。ひななさんに頼んで。ほんとありがたい」

「で、ひななさんと最後ちょっとおしゃべりして。帰ってきました」

「がんばろ」

 

「ほんとありがたい」はこっちのセリフです大西桃香様…と下口ひななファンは思った。

田口チームK「逆上がり」公演に寸劇がない理由、及びどうすれば寸劇ができるかについての

下口ひななの見解(初日公演のあった4月25日のSHOWROOMより)。

「寸劇はなくなったんですよ」

「寸劇をやらない理由としては、台本を書く人がいないっていう」

「だから、台本を送ってくれる人がいるんだったらやります、という話でした(笑)。はい」

「(寸劇やってほしかったというコメントを受けて、運営に)言ってみますけど、『ファンの人が寸劇なくて号泣してた』って(笑)。『寸劇がなくてブチギレてました』って言っときますね(笑)」

「(ファンが)台本書く企画って、マジやっていいと思うんだよね」

「だから台本、誰か書いてください。そしたらやるかもしれません

だそうです。

17期研究生(候補者)必見・基本怒らない市川愛美が後輩に怒るポイント

2022年2月27日昼間のSHOWROOM配信より。

「私本当に、後輩になに言われてもあんまり怒んないタイプの人間だからさ。まず怒ることがそうそうないから……あるけどね。私が怒るときって、先輩に失礼な態度をとったら。私に失礼な態度をとるのは別に怒らんけど、私よりも先輩に失礼な態度をとったらそれは怒るね。それ以外のことじゃ、あんまり怒らないからなー。パフォーマンス悪くても、私言わないもん。「その子にはその子のやり方があるんだろうな」と思って、言うのやめとく。振り間違えるとかだったら言うよ。でも、やる気がないとかだったら言わない。「好きにしたらええ」と思う」


「こうしてみたら?とかのアドバイスも、聞かれたら言うくらい。せいちゃん(福岡聖菜)によく聞かれるんですけど。せいちゃんに「ここ、どうやったらうまく踊れるかな」みたいに言われたから「こうじゃない」って。新曲あるじゃないですか。レッスンちょっと参加させてもらったんですけど、1、2回だけ。そのときに「どうやったらいいと思う?」って言われたから、「こうやってやったらいいんじゃない」って」

「あとは、「惜しいな」と思ったら言っちゃうかもしれない。前に言ったのは、めぐみん(永野恵)に。めぐみん、ほんとダンス上手になったんですよ。すっごいダンス上手になったからこそ、「うわー、ここ使えたらもっとうまくなるのに」っていうのがあって。肩とか腰とかの使い方。「もっと肩使って踊ってみて」とか「もっと腰使って踊ってみて」って言ったことあります。なんか、ほんっとにもったいないのよ、すっごい上手になって、ダンスがね。「こうなったらもっといいのに」っていう、惜しいなって思うときだけ言ってます」

17期研究生はどんどん愛美さんに話しかけて、積極的にアドバイスを求めて、仲良くなろう!

 

 

おまけ:あの夏が帰ってきた一瞬。おかりなの凄さ

「昨日さ、楽屋に(飯野)雅とまきちゃん(達家真姫宝)と(大川)莉央と(横島)亜衿がいて。*1(村山)彩希ちゃんと(谷口)めぐもいて。「私、久々にこんな友達に囲まれたな」と思って。最近、後輩ばっかだったりしたからさ。「こんなに友達がいっぱいいる公演うれしい」ってめっちゃ思っちゃって」

「雅と亜衿とかと、ずっと一緒にいたときに、私がオープニングの衣装に着替えようって脱いだら、雅が楽屋で叫んで。「え!愛美って…え?」みたいになって。ずーっと私の胸触ってて。「わー……雅が楽屋にいるってこんな感じだ」って思って。すっごい変なところで懐かしくなった。そういえばこの人、めっちゃ触ってくる人だったわって。そういえば、昔の僕太でもずっとそうやってされてたなって」
 「後輩ってさ、あんま触ってこないの。*2触ってくる後輩ってマジおかりな(岡田梨奈)ぐらいなのよ。ていうか私のその、胸に対する興味がある子が、おかりなぐらいしかいなくって。昔だったら先輩なんてもう一生触ってくるんよ。ちぃさんとか。まりやんぬさんとか」

懐かしいですね、「僕の太陽」リバイバル公演 (2016年開始)

*1:田北香世子卒業公演でOGが出演していた。

*2:でしょうね。