48神学

Give me 大方の御批判と御教示。

生誕祭が「自己申告制」になりつつある?という話

本日(2022年1月8日(土))、込山チームKは2回公演。

昼公演の後、13日に生誕祭を控えている市川愛美さんが劇場から配信していた。見ていたらなかなか興味深い話をしていたので記録しておきます。

SHOWROOMの動画がアーカイブに入ったら貼る)

前提として、愛美さんの生誕公演のメンバーはこんな感じ。

2022年1月13日(木)

「僕の太陽」公演 18:30開演

市川愛美 生誕祭

【出演メンバー】

篠崎彩奈向井地美音市川愛美込山榛香茂木忍北澤早紀岡田奈々村山彩希

 

「AKBグループ1の大親友」である向井地さんと出たい、「13・14・15期が集まって公演することなんてそうそうないし」といった思いを語った後、市川さんは生誕祭システムの変化に言及しています。

 

「私ってさ、(以前は)生誕祭、選べなかったの」

「そのせいで、私のファンの人にも、すごい、なんだろう、悲しいっていうか……イヤっていうか、私がイヤだったんだけど……すごい申し訳ない気持ちになったのね」

「プロデュース公演ふたつ出てて、(生誕祭が)どっちかになる、ってなったときに、『ソロ曲があるからこっちで生誕やりたい』と思ってて、『そっちでやりたいです』って言ったら『生誕祭、選ぶ権利なんかないよ』って言われて。『えっそうだったんだ』と思って、『あー選べないんだ』って」

「なんか最近、わかんないけど、自己申告制になって」

「いままでここ(AKB)入ってきて7年間くらい、誕生日の近い公演が順番に、回ってきたら生誕祭、っていうのだったから。いつ生誕祭なんだろうな、チームKどのくらい(生誕祭の順番が)進んでるんだろうなーと思ってたら、なーんか気づいたら12月(笑)」

「びっくりしちゃった。だったら、僕太(「僕の太陽」公演)も始まったし。なんかもう自己申告制になってて、公演の演目も選べるみたいな。ポジションも選んでる子もいたから、『このポジションのときに(生誕祭を)やりたいです』みたいな。『え、そんなのできるんだったら私もそうしたい』と思って。仲良し(向井地)と一緒に」

「来年はね、もしかしたら普通に田口チームKでやるので。田口チームKにはいないメンバーを集めてね。やってみました。……が、今回の真相。真相って言ったらあれだけど」

「見ごたえあると思うよ。私の尊敬している人がいっぱいいるから」

「ポジションもメンバーも、公演演目も選べることになっていて、いつの間にか。『私、そんなの知らない』みたいな。『○○(演目)でいいです』って言ったら『そんな権限ないよ』ってめっちゃ怒られたイメージしかない。いつのまにそんなになったんだろう」

とのことです。

自己申告制ってどこまで自己申告制なんだろう。「この日にやりたい」って言わないと生誕がいつまでも回ってこない、というレベルで自己申告制なんだろうか。

そのまま配信を見ていたら、武藤十夢さんの声が遠くに聞こえてきて、夜公演(自身の生誕祭)の飾り付けを目にしたらしく「やだ、ミーアキャットいる!!」とか叫んでいた。